ヤマハ トリシティの買取相場を知って売る

 

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ヤマハ トリシティの買取相場を知って売る

 

ヤマハ トリシティが何円で売れるか下記の3点からチェックしてみました。

 

 

ヤマハ トリシティの年式毎の定価とモデルチェンジでの変更点

 

ヤマハ トリシティの歴史

 

2014年9月10日にヤマハ トリシティの国内仕様が新登場。型式は、EBJ-SE82J

 

「ヤマハ トリシティ」の主な特徴

  • 「ニュースタンダード シティコミューター」のコンセプトのもとLMW製品の第1弾として開発。AT二輪車と同様の扱い易い運転操作性を備えた新しいモビリティ。
  • 旋回時にフロント二輪が車体と同調してリーン(傾斜)するヤマハ独自のLMW機構を採用。軽快でスポーティなハンドリングと安定感を備える新しい楽しさを実現。
  • LMW機構は「パラレログラムリンク」と「片持ちテレスコピックサスペンション」から成り、リーンさせる機能と左右サスペンション機能を独立させ、余裕のバンク角とハンドルきれ角をもたらす。
  • フロントの左右独立のサスペンションは、荒れた路面などでの高いギャップ吸収性があり優れた乗り心地に貢献。
  • 車体の前後重量配分はMotoGPで培った技術を反映した50:50とし、燃料タンクは、車両重心近くに配して自然なハンドリングに貢献。
  • デザインは、「SMART FOR ALL」をコンセプト。モダンなシティコミューターらしさを残しながら独創的なカタチを追求。ダイナミックな中にも、スマートさと上品さが感じられるデザイン。個性を演出するエレガントなLEDポジションランプ、LEDテール&ストップランプを採用。
  • エンジンは、パワフルで経済的な水冷125ccYMJET-FIエンジン。発進から低速でのスムーズな走り、中から高速度域での伸びのある滑らかな走行性をもたらすCVTエンジンを搭載。
  • 燃料供給には燃費性に優れるヤマハ独自のFIシステム「YMJET-FI」を採用。
  • 平成19年国内排出ガス規制に適合。
  • シリンダーには冷却性に優れるオールアルミ製「DiASil(ダイアジル)シリンダー」を採用。
  • 収納スペース確保や広いフットボードに貢献するアンダーボーン型フレームを採用。
  • 乗り降りしやすいステップスルーのフラットフットボードを採用。
  • フルフェイスヘルメットも収納可能な容量約20リットルのシート下スペース。
  • 便利なコンビニフックを装備。格納式のフックでレジ袋やエコバックなどを掛けられる。
  • タンデム側のシートは、充分な座面の広さを確保、安定感ある座り心地。座面は、タンデム側がやや高い。
  • 折りたたみ式タンデムステップを装備。
  • ユニファイドブレーキを採用。左ブレーキレバーを操作するとリアブレーキ効力を発生させ、あわせてフロントにもバランス良く制動効力を発生させる。
  • 見やすい液晶デジタルメーターを採用。デジタルスピードメーター、デジタル時計、外気温表示などの機能を備える。
  • シートオープン機能付きキーを採用。メインキーで、簡単にシートが開けられる。鍵穴へのイタズラを防止するキーシャッターも装備。
  • 車体色は、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX、マットディープレッドメタリック3の3色の設定。
  • 生産は、グループ会社のTYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)。

 

販売計画 7,000台(年間/国内)

 

車体色とメーカー小売価格

356,400円 ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX、マットディープレッドメタリック3

 

2015年4月20日にヤマハ トリシティ125 ABSを発売。

 

「ヤマハ トリシティ ABS」の主な特徴

  • 「TRICITY MW125 ABS」は、2014年9月に発売した「TRICITY MW125」にABSを標準装備したモデル。
  • フロント2輪とリヤ1輪それぞれにセンサーを取り付け、スリップを感知すると独立した3つのブレーキを、それぞれ最適に制御し、車輪のロックを抑制。
  • 制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではないので注意。

 

販売計画 7,000台(シリーズ合計/年間/国内)

 

車体色とメーカー小売価格

399,600円 マットディープレッドメタリック3、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX

 

2015年12月15日にヤマハ 「トリシティ125」と「トリシティ125 ABS」をカラーチェンジして発売。

 

販売計画 5,000台(シリーズ合計/年間/国内)

 

「ヤマハ トリシティ」の主な変更点

  • 「トリシティ125」と「トリシティ125ABS」の車体色に「エレガント&スマート」をキーワードとした新色のマットブルーメタリック3を追加。継続色のブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX、マットディープレッドメタリック3を合わせた全4色の設定。

 

車体色とメーカー小売価格

●トリシティ125
356,400円 マットブルーメタリック3、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX、マットディープレッドメタリック3
●トリシティ125 ABS
399,600円 マットブルーメタリック3、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX、マットディープレッドメタリック3

 

2016年3月1日にヤマハ 「トリシティ125快適セレクション」と「トリシティ125 ABS 快適セレクション」。

 

「快適セレクション」の主な特徴

  • 39リットル容量トップケース(メインキー共通)を標準装備。
  • ファッション性と実用性を兼ね備えた大型ナックルバイザーを標準装備。

 

販売計画 3,000台(年間)

 

車体色とメーカー小売価格

●トリシティ125快適セレクション
387,720円 ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)、マットブルーメタリック3(マットブルー)、マットディープレッドメタリック3(マットレッド)、ブラックメタリックX(ブラック)
●トリシティ125 ABS 快適セレクション
430,920円 ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)、マットブルーメタリック3(マットブルー)、マットディープレッドメタリック3(マットレッド)、ブラックメタリックX(ブラック)

 

2018年1月20日にヤマハ「トリシティ125」と「トリシティ125 ABS」をマイナーチェンジして発売。型式は、2BJ-SEC1J

 

「ヤマハ トリシティ」の主な変更点

  • VVA搭載の124cm3「BLUE CORE」エンジンを採用。
  • 新設計フレームを採用。
  • シート高が従来より15㎜ダウンした765mmの新シートを採用。
  • リアサスペンションは、新たなツインチューブ式のショックアブソーバを採用。
  • 新たにリアタイヤにグリップ性に優れた130㎜幅を採用。
  • タンク容量が6.6Lから7.2Lに。
  • メットイン容量が約20Lから約23.5LにアップしLED照明も装備。
  • ECOランプ装備液晶メーターを採用した。
  • LEDヘッドランプを採用。
  • フロントパネルの内側に12V・DC電源ジャック付き、蓋付き小物入れを装備。
  • ゆったりとしたフラットフットボードを採用した。
  • メットホルダーが2個となり利便性がアップ。
  • 新しいデザインのクラブバーとタンデムフットレストを採用した。
  • 新しいカラーとグラフィックを採用した。車体色は、「トリシティ125」がホワイトメタリック6とマットグレーメタリック3の2色。「トリシティ125 ABS」がホワイトメタリック6とライトシアンメタリック4の2色の設定。

 

販売計画 1,500台(シリーズ合計/年間、国内)

 

車体色とメーカー小売価格

●トリシティ125
394,200円 ホワイトメタリック6、マットグレーメタリック3
●トリシティ125 ABS
432,000円 ホワイトメタリック6、ライトシアンメタリック4

 

 

「ヤマハ トリシティ」のスペックの比較

タイプグレード名 トリシティ125 トリシティ125
モデルチェンジ区分 新登場 フルモデルチェンジ
発売日 2014年9月10日 2018年1月20日
型式 EBJ-SE82J 2BJ-SEC1J
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1905 1980
全幅 (mm) 735 750
全高 (mm) 1215 1210
軸間距離 (mm) 1310 1350
最低地上高 (mm) 120 165
シート高 (mm) 780 765
車両重量 (kg) 152 159
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 124 124
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
4スト・気筒あたりバルブ数 2 4
内径(シリンダーボア)(mm) 52.4 52
行程(ピストンストローク)(mm) 57.9 58.7
圧縮比(:1) 10.9 11.2
最高出力(kW) 8.1 9
最高出力(PS) 11 12
最高出力回転数(rpm) 9000 7500
最大トルク(N・m) 10 12
最大トルク(kgf・m) 1 1.2
最大トルク回転数(rpm) 5500 7250
燃料タンク容量 (L) 6.6 7.2
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR7E CPR8EA-9
点火プラグ必要本数・合計 1 1
搭載バッテリー・型式 YTZ7V YTZ7V
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.9 1
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.8 0.9
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
1次減速比 1 1
2次減速比 9.533 10.208
フレーム型式 アンダーボーン アンダーボーン
キャスター角 20°00 20°00
トレール量 (mm) 68 67
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 35.8 46.2
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 38.8 43.6
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 90/80-14 90/80-14
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 43 43
タイヤ(前)速度記号 P P
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 110/90-12 130/70-13
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 64 57
タイヤ(後)速度記号 L P
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 LED
テールライトタイプ - LED
メーター表示 燃料計 有
時計 有
ツイントリップ 有
燃料計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ヘルメット収納 有
シート下収納(シート下トランク) 有
センタースタンド 有
前後連動式ブレーキ 有
可変バルブ機構 有
DCソケット 有
ヘルメット収納 有
シート下収納(シート下トランク) 有
センタースタンド 有
メーカー小売価格 356,400円 394,200円

 

ヤマハ トリシティの年式毎の中古車販売価格

確認した日

車種

年式

走行距離

中古車販売価格

2019-09-29ヤマハ トリシティ ノーマル2015年-6672km22.00万円
2019-09-29ヤマハ トリシティ2015年-2739km25.30万円
2018-01-22ヤマハ トリシティ-11761km21.60万円
2018-01-22ヤマハ トリシティ 逆輸入車 フルノーマル-7873km18.90万円
2018-01-22ヤマハ トリシティ ’14 リアボックス装着済み 2014年-5630km21.80万円
2018-01-22ヤマハ トリシティ LED2015年-4537km24.84万円
2018-01-22ヤマハ トリシティ年式不明-423km31.21万円
2018-01-22ヤマハ トリシティ ABSモデル 純正ワンキーBOX付き2015年-1419km30.40万円
2018-01-22ヤマハ トリシティ2015年-4204km24.80万円
2018-01-22ヤマハ トリシティ2017年-3545km27.98万円
2017-08-17ヤマハ トリシティ リアボックス付2015年レッド2156km24.84万円
2017-08-17ヤマハ トリシティ タイ仕様 ルーフ付2015年レッド495km28.99万円
2017-07-08ヤマハ トリシティブラック2948km25.00万円
2017-07-08ヤマハ トリシティ キャリア用ステー装備2015年ブラック131km26.80万円
2017-07-08ヤマハ トリシティ ブラック5809km24.82万円
2017-07-08ヤマハ トリシティ2015年ブラック3756km24.70万円
2017-07-08ヤマハ トリシティ フルノーマル2015年マットディープレッドM6045km24.87万円

 

ヤマハ トリシティ買取価格の事例

 

トリシティ125を売った月 2021年03月
年式 2016年
カラー 
走行距離 5265km
買取価格 155000円

トリシティ125を売った月 2019年08月
年式 2016年
カラー 不明
走行距離 3807km
買取価格 146000円

トリシティ125を売った月 2019年01月
年式 2014年
カラー 不明
走行距離 11061km
買取価格 150000円

トリシティ125を売った月 2019年01月
年式 2017年
カラー 不明
走行距離 8766km
買取価格 95000円

トリシティ125を売った月 2019年01月
年式 2015年
カラー 不明
走行距離 1834km
買取価格 170000円

トリシティ125を売った月 2019年01月
年式 2014年
カラー 赤☓黒
走行距離 861km
買取価格 185000円

トリシティ125を売った月 2018年03月
年式 2015年
カラー 不明
走行距離 9981km
買取価格 108000円

トリシティ125を売った月 2018年03月
年式 2014年
カラー 不明
走行距離 13214km
買取価格 134000円

トリシティ125を売った月 2017年06月
年式 2015年
カラー 
走行距離 2980km
買取価格 190000円

トリシティ125を売った月 2017年06月
年式 2002年
カラー 
走行距離 1120km
買取価格 229000円

 

ここでの買取価格の事例は「年式、走行距離、カラー」しかわからないので実際のバイクの状態(外装の傷、消耗品の状態、カスタムなど)の情報は、わかりません。事故車の可能性もあります。ですから実際は、同じ年式、同じくらいの走行距離でも全然違う査定額になることは、よくあります。あくまでも参考程度にしておきましょう。

 



バイクを高く売る方法

バイクを売る時に知っておいた方がいいのがどこの買取業者もできるだけ安く買い取りたいと思っているということです。
基本的にバイク買取業者は、その時の業者オークションでの落札価格から買取上限価格を決めているので買取上限価格は、どこも似たような価格です。しかし、実際は、どこの会社もお客さんからできるだけ安く仕入れたいというのが本音なので最初に提示される査定額は、意図的に低めの金額を伝えることがあります。

 

ですからバイクを高く売るためには、2社以上に査定を依頼して買い取り価格を競わせることが大事です。

 

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